今回は、MADOSMAでマルチタスクを使ってアプリを切り替えたりアプリを終了する方法を紹介します。
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目次
MADOSMA(Windows Phone 8.1)ではアプリ切り替え(マルチタスク)が可能
MADOSMA(Windows Phone 8.1)は、複数のアプリを切り替えて使うマルチタスク機能を搭載しています。MADOSMA(Windows Phone 8.1)のマルチタスク機能は、終了していないアプリが一覧で表示されます。終了したアプリはマルチタスクの一覧には表示されません。
マルチタスク機能を使うには、MADOSMA(Windows Phone 8.1)の戻るキーを長押しするだけです。

すると、現在起動しているアプリを横にスワイプして確認できます。

MADOSMA(Windows Phone 8.1)のマルチタスクでアプリを切り替えて使う方法
ここからは、MADOSMA(Windows Phone 8.1)のマルチタスクを使って複数のアプリを切り替える方法を紹介します。まず、現在起動しているアプリは左右にスワイプすることで確認できます。その中で起動したいアプリがあればタップします。

メッセージングが表示されました。

MADOSMA(Windows Phone 8.1)でアプリを終了する方法
ここからは、MADOSMA(Windows Phone 8.1)でアプリを終了する方法を紹介します。ホームキー(Windowsキー)でアプリを終了した場合は終了ではなくバックグラウンドにまわっている
MADOSMA(Windows Phone 8.1)には、戻るキー、ホームキー(Windowsキー)、検索キーの3つのボタンがあります。ホームキー(Windowsキー)を押してアプリを終了した場合、正確にはアプリは終了されておらずバックグラウンドにまわっています。
メッセージングアプリを終了させてホーム画面を表示させたいときに、ホームキー(Windowsキー)をタップしてみます。


その後に戻るキーを長押ししてマルチタスクで起動中のアプリを見てみると、メッセージングアプリがまだバックグラウンドで生きています。

MADOSMA(Windows Phone 8.1)アプリを終了するには戻るキーを使う
MADOSMA(Windows Phone 8.1)でアプリを完全に終了するには、ホームキー(Windowsキー)ではなく戻るキーを使います。まずマネーアプリを起動します。

マネーアプリが起動している状態で戻るキーを長押ししてマルチタスク機能を起動します。

マルチタスクから電話アプリを起動します。

電話アプリが起動している状態から戻るキーを押します。


すると、電話アプリを起動する直前に起動していたマネーアプリが再度起動します。

マルチタスク機能を起動すると、電話アプリが終了されています。
マルチタスクの画面で「x」アイコンを押してもアプリを終了できる
アプリの終了は戻るキーを押すことで可能ですが、マルチタスク画面からアプリを終了することもできます。マルチタスク画面でアプリの右上に表示されている「x」アイコンをタップします。

これでアプリが終了します。

MADOSMA(Windows Phone 8.1)のマルチタスクやアプリ終了方法は、特にクセもなく使いやすいUIなので、使っていればすぐに慣れるはずです。
MADOSMAでマルチタスクを使ってアプリを切り替えたりアプリを終了する方法は以上です。